b-mobileといえば、日本通信からU-NEXTへ譲渡されるという話が出たりして、もうそろそろダメなのかと思っていたので新サービス始めるとは意外でした。
3分定額のベースはb-mobile電話
3分定額を始めるには「b-mobile電話」というアプリを使用します。
この「b-mobile電話」というアプリは、「楽天でんわ」などのアプリのように、電話をかける際にプリフィックスをつけて発信することで通話料を安く抑えますよ、というものです。
そして申し込みは不要で、アプリを入れて使用するだけです。お手軽。
通話料が半額になります。
このb-mobile電話が、楽天でんわと違うところは・・・
・アプリから電話をかけなくても良い!
・b-mobileのsimでないと使えない。
という点です。
それぞれ見ていきます。
アプリから電話をかけなくても良い
これ系のアプリは「楽天でんわ」しか使ったことがなかったので、非常にいいものに感じました。
アプリで設定するのは、プリフィックスを付ける、などの設定。
電話をかける際は、専用アプリからとかでなくて、スマホについている標準の電話機能からかけるだけで適用できるんです。(※使用したのはAndroid版です。)
専用アプリからかけるタイプのものを使っていると、かける際に使い忘れて通常の通話料になってしまってたとかがありましたが、これだとその心配はなし!
b-mobileのsimでないと使えない
楽天でんわとかだと、sim関係なく使えましたが、こちらはb-mobileのsimを使っていないと使えません。
通話3分定額オプション
そして本題のb-mobile電話を使用して行う「通話3分定額オプション」についてです。
このオプションは・・・
・月額500円
・通話が1度に3分間までなら使い放題
・ただし、1日に50回まで!
というものです。
超過した場合には、その分通常の通話料がかかります。
こちらは申し込みが必要で、申し込んだらすぐ適用されます。
b-mobile電話で3分弱の通話を月に11回以上するならお得になるようです。
3分は短いか
他のMVNOでは5分定額のサービスとかもやっていますが、こちらは3分です。
結構短く感じますが、細かく通話する場合にはよいかもしれません。
3分以内ですみそうな会話というと・・・
・仕事上の簡単な報告を入れるとき
・待ち合わせ場所周辺で位置調節するとき
最近は簡単な内容だとLINEで連絡してしまうことも多いですが、待ち合わせ場所周辺で迷ってうろうろしてるときなんかは、ちょろっと電話してしまうのが早いです。
3分超えそうな会話というと・・・
・フリーダイヤルじゃない問い合わせ
・込み入った話
こういったタイプの話は3分じゃ難しいですね。
長話でも3分近くになったら切ってかけなおしてもOKな相手や話だったら何とかなりますが。
まとめ
b-mobile使っているなら「b-mobile電話」使っとくが吉。
更に3分以内の通話が多いなら「3分定額オプション」つけてしまうのが良いです。
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