2015年6月5日金曜日

Surface Pro 3を買って良かったことと残念だったこと

サポートが切れたWindowsXPのマシンをメインで使っていましたが、いつになってもシャットダウンのメニューが出てこないという症状が頻繁に出だしたので、新しいPCを購入することにしました。

何年も買っていなかったので、大奮発してSurface Pro 3です!
購入したモデルは、

 Surface Pro 3 - 256 GB / Intel i5 (Office Premium 搭載)

スペック


CPU:Core i5-4300
メモリ:8GB
HDD:256GB
OS:Windows 8.1 Pro 64ビット版
Office付き:Office Home and Business Premium

なかなかのハイスペック。
古いPCは処分してSurface1本にしたかったので、Office付きなのは嬉しいです。

買って良かったところ①:薄い!コンパクト!


これ本当にPC!?っていうくらい薄いです。
そのままだと大きめサイズのタブレット。
持ち運びも楽々です。
その上ハイスペックなため、これ1つで大体のことができます。

買って良かったところ②:画面が綺麗


12インチのディスプレイはとてもいい質感、発色です。
そして2160 x 1440ということで結構な高解像度。
(高解像度過ぎてうまく使えないツールも一部ありましたが)

買って良かったところ③:SSDだからディスクへのアクセスが高速


SSDだからディスクへのアクセスの際にストレスがありません。
さっと出ます。ガリガリとかいう音とか出ません。

残念なところ①:値段が高い


ハイスペックだから仕方ないのですが・・・高いです・・・。
勢いで買ってしまいましたが、私のような庶民にとってはとにかく高いです・・・。

残念なところ②:専用アクセサリ「Type Cover」


キーボード付きの専用カバーである「Type Cover」も購入しました。
これを付けるとノートPCのように使えます。
便利なんですけど、こちらも1万以上とかなりのお値段です。

このキーボード、キーの打ち具合は悪くないのですが、ちょっと折りたたまれた状態で打つとふわふわして打ちづらい。
じゃあ伸ばして使えばいいんじゃないか、と思いますが、開いたときにまずこのちょっと折りたたまれた状態になるので毎度広げるのが面倒なんです・・・。

狭いところで広げるのを想定してだと思いますが、ちょっと残念なポイントです。

家では別のキーボード


よくカバーを閉じてしまう私には「Type Cover」のキーボードは普段使いしづらかったので、Bluetoothのキーボードとマウスを使うことにしました。
USBだとポートが1つしかないので、キーボードとマウス別々のレシーバが必要なタイプだとハブが必要になります。

これで快適になりました。
Type Coverは外出時用として活用しようと思います。

総合的には買って良かった


しばらく倹約生活にはなりそうですが、結果的には買って良かったです。
よく使うものだからストレスなく使えるのが一番かと。
後はしばらく使ってみて何も不都合出てこないかですね。









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