2015年11月11日水曜日

Nifmoのかけ放題が始まった

MVNOに変えた者として密かに期待していたことがありました。

それは、MVNOであるNifmoのかけ放題プラン!

事前の話ではかけ放題が大手の半額で使えるようになる!ということで、かなり期待していました。

最初2015年6月開始ということでしたが、秋に延期になり、9月あたりから今か今かとじらされ続けてようやく10/29サービス開始となりました。

その名も「Nifmo でんわ」。

必要なプランを契約すると・・・


かけ放題サービスである「Nifmo でんわ」の料金は月額1,300円。(※すべて税別の金額です。)

確かに大手の2,700円の半分くらいのお値段に。

が、これを契約するために同時につけないといけないプランが・・・

データ通信プラン3GB :900円
 +
契約タイプ 音声通話対応 :700円

で、かけ放題を合わせると・・・

1,300 + 1,600 + = 2,900円

ということで、最低月2,900円はかかります。

う~ん・・・大手と比べると安くなるとはいえ、今毎月2,000円ちょっとなので迷いどころです・・・。

通話にはデータ通信料を消費


Nifmoでんわでの通話には、1.5MB/3分のデータ通信量を消費するようです。
このくらいの消費であれば特に気にしなくても良いと思いますが、データ通信量いつもギリギリまで使うぜ!って方は注意。

発信者番号通知がうまくできない


発信者番号通知とは、自分の携帯の電話番号を相手に通知することです。
普通に電話をかけると「090~」みたいに出ますが、NifmoでんわはIP電話で海外のネットワークを使用しているため、「通知不可能」や「非通知」、「+81」が先頭についたりすることがあるようです。

仕事でも使いたかったので、これは残念・・・。

この対処としては着信通知の情報をSMSで伝える機能がついているので、怪しいところから電話がかかってきた・・・とスルーされずに済みそうです。

まとめ


いろいろ課題はありそうですが、MVNOで安くかけ放題ができるサービスが出てくれたことは嬉しいです。
発信者番号通知さえなんとかなれば契約したい・・・!
これからに期待です。

2015年8月15日土曜日

機種変更の際の引継ぎ(LINE、モバイルSuica)

先日スマホの機種変更をしました。
その際にやった引継ぎについて、LINE関連とモバイルSuicaについてメモしておこうと思います。

LINEの引継ぎ


LINEの引継ぎは簡単です。以下の手順を実施するだけ。

 【前の端末ですること】

 1.メールアドレスの登録をしておく

 【新しい端末ですること】

 1.LINEをインストール

 2.LINEを起動し、前の端末で登録したメールアドレスとパスワードでログイン

⇒引継ぎ完了!

ただ、これだけだとトークの履歴は引き継がれないんですよね・・・。
引き継ぎたい場合は、上記の手順に加えて以下が必要です。

 【前の端末ですること】

 1.保存したいトークを開いて、メニューの「トーク設定」を選択
   その中の「トーク履歴をバックアップ」を選択してバックアップを取る

 2.取得したバックアップをメールで送るなり、一度PCに移すなりして新しい端末に渡す

 【新しい端末ですること】

 1.復元したいトークを開いて、前の端末でしたのと同じく「トーク設定」を選択
   「トーク履歴をインポート」を選んで、バックアップした履歴を読み込む

トーク一つ一つに対してやっていかないといけないのでかなり面倒です。
始めは全部やってやるくらいの気持ちでいましたが、どうしても残したいものだけ引継ぎすることにしました。

LINE引継ぎの際の注意点


新しい端末でログインをしてしまうと、前の端末でLINEを起動した際に、もう表示できないよー、みたいな表示になって、そこでボタンを押してしまうとデータが全部消えてしまうようです。
トーク履歴を引き継ぎたいなら新しい端末でログインする前にやっておくのが安全です。

一応ネットにつながらないように機内モードなどでLINEを起動すれば、前の端末でも履歴が見えてバックアップも取れたりします。
(表示できないよー画面でボタンを押してしまっていたらダメ)

ツムツムの引継ぎ


一時期はまってましたツムツム。

ツムツムはLINEのゲームなので、LINEでログインして紐づけしてから起動したら、データが引き継がれた状態で再開できました。


モバイルSuicaの引継ぎ


モバイルSuicaの引継ぎもしました。こちらも簡単。

 【前の端末ですること】

 1.会員メニューの「携帯情報端末の機種変更」で機種変更の登録をする
 (この時点で前の端末ではモバイルSuicaが使えなくなります)

 【新しい端末ですること】

 1.モバイルSuicaをインストール

 2.起動して、「再発行・機種変更・仮会員登録済の方 」のログインへを選択
   ID、パスワードを入力して進めていく

⇒引継ぎ完了!

まとめ


何の引継ぎにでも言えることですが、ID(メールアドレス)とパスワードを忘れずに!

今回いくつかの引継ぎで忘れてしまっていて焦りました・・。

MVNOにしてから初の機種変更をしてみた

使っていたスマホ(Android)が頻繁に再起動を繰り返すようになり、使い物にならなくなってしまいました。
こりゃいかん!ということで、docomoからMVNO(日本通信のb-mobile)に乗り換えてから初の機種変更を行ってみました。

白ロムを購入


現在契約しているb-mobileのSIMが使える端末として、docomoのAndroid端末をネットで購入しました。
いわゆる白ロムというやつです。

今回購入したのは未使用品。
未使用品とはいっても一度人の手に渡ったものなので、多少の汚れは仕方ないかと思っていましたが、届いた端末は、

 ・端末に最初に貼り付いているシートも貼りついたままで目立った指紋もない綺麗な状態

 ・箱の中の付属品は封が切られていない状態

 ・バッテリーの持ちも充分
 (ある程度期間が経っているので多少はへたっているものかと思っていました)

というとても良い状態のものでした。

今回は当たりだったようですが、購入する際はショップは評判なども見て決めた方が良さそうです。

SIMサイズが同じ端末を選択


今回は同じSIMサイズの端末を選びました。

同じサイズのSIMを選んだ理由としては、

 SIMサイズ変更となると、新しいSIMが届くまでまた使えない期間が出てしまう!

というのが嫌だったからです。

SIMを新しい端末に差し込んで、通信の初期設定をするだけですぐ使用できるようになりました。

やっぱり端末代は高い・・・


分かってはいたんですが、やっぱり端末代は高いです。
docomo等のキャリアと契約するわけじゃないので、もちろん月々サポートなんて無し。
端末代はダイレクトにきます。

しかも最新機種の白ロムで、人気のものとなると十数万するものもあります。
(月々サポート考えずにdocomo等と契約した場合の端末代と比べても高かった・・。)

高価な最新の端末が短いスパンで欲しい場合は、キャリアと契約した方が良い場合もありそうです。

まとめ


今回機種変更してみて感じたことは、最新の端末が割と欲しい自分にとっては端末代がきつい!
でもSIM変更なしでいける端末にすると機種変更は楽!

当分はMVNOでいこうと思っているので、今後機種変更する際には必要な機能を絞っていきたいと思います。

2015年6月21日日曜日

読み放題サービスの「dマガジン」を使ってみた

最近本を読む機会が少なくなっていたので、何でもいいから読みたい欲が沸いてきました。
手当り次第読みたいなら読み放題もいいかもしれない、ということで、雑誌読み放題サービスの「dマガジン」に入会してみました。

どんなサービス?


dマガジンは、”月額400円で130誌以上の雑誌が読み放題!”というドコモがやっているサービスです。
しかもドコモ以外の人でも入れる!

auの「ブックパス」なら雑誌に加えてコミックも小説も読めるので、本当はそちらの方にしたかったのですが、こちらはau使っている人のみだったので断念しました。

スマホやタブレットにアプリを入れて読むタイプです。

以下に使用してみて良いと思った点と、残念だと思った点を書いていきます。

良い点①:有名紙が読み放題


店頭でよく売っている有名な雑誌が揃っています。(東京ウォーカー、ファミ通など)
女性誌、男性誌、一般雑誌、趣味の雑誌などジャンルは様々です。

元々好きな雑誌は勿論ですが、気になっていたけど買うまでは・・・といった雑誌も気軽に読めてしまうのが良いです。

良い点②:雑誌を読む画面の操作は簡単


読むたい雑誌や記事を選んだ後は、雑誌が開いたらスワイプか画面の端タップでページをめくっていきます。
直観的に操作できるので、すぐに慣れます。

良い点③:文字が読みやすい


Androidスマホと、7インチタブレットで使用していますが、どちらも文字がはっきりと見えます。
(小さい部分は拡大可能。)

残念な点①:雑誌選択のページが使いづらい(タブレットのみ)


雑誌選択の画面は、ジャンルを選ぶのは上下、雑誌の種類をめくっていくのは左右になるのですが、タブレットでは上下の選択がやりづらいです。
幅が広いからでしょうかね。
スマホの方ではあまり気にならなかったです。

残念な点②:ロードが遅い


ページをめくっていくと、めくったばっかりはぼやけた画像 ⇒ 少し待つとはっきりした画像、というような動きをします。
(ゆっくりページを進んでいけば最初からはっきりした状態で見れます)

雑誌というと、パラパラとめくっていって気になる記事だけじっくり読む、といった読み方をすることが多いと思いますが、これをやるとめくっていくときはぼやけた画像で見ることになるので若干ストレスです。

1冊丸々ダウンロードしてしまうという設定もあってやってみたのですが、それでも解消しませんでした。

dマガジンを使っている友人に聞いてみたのですが、iPhone5sで見ているとパラパラめくってもぼやけずサクサク見れるとのこと。

端末の性能の差か、iPhoneだからなのか・・、ものによっては回避できそうです。

結果としては


総合的にはいろいろ読めて割と満足しているので継続して使っていこうと思っています。
少し使用感に残念なところはありますが、そこは今後に期待です。

2015年6月6日土曜日

Surface Pro 3が起動しない時の対処法

先日購入したSurface Pro 3。
早くも困ったことが発生したのでその時やった対処法をメモしておこうと思います。

Surface Pro 3が起動しない!電源がつかない!


電源を入れるとスッと起動するのが嬉しいSurfacePro3。
今日もよろしく!と颯爽と電源ボタンを押したのですが・・・

全く反応しない!
画面に何も出てこない!

最初は起動に時間かかってるだけかと思っていましたが、どれだけ待っても何回押しても無反応!
まだ購入してからそんなに経ってないのにもう故障!?
いやー、これには焦りました。

調べてみると想定内の事象らしく、Micorosoftに対処法が載っていました。
助かった!(起きないようにしてほしいけど!)

ツー ボタンによるシャットダウン


実施した対処法はツー ボタンによるシャットダウン。

手順は以下です。

1.Surfaceの電源ボタンを 30 秒間押し続ける。

2.音量を上げるボタンと電源ボタンを同時に押して、そのまま 15 秒以上押し続けてから、両方のボタンから手を離す。

3.ボタンから手を離したら、10秒待つ。

4.電源ボタンをスイッチオン。

この手順はSurfaceの電源を完全にオフにする手順のようです。
変な状態になっているから、一度完全にオフにするってことですね。

無事起動!


上の手順を実施したら電源つきました!やったー!

でもこれ既に2回発生しているんですよね。
2回ともこの手順で解消しましたが、冷や汗吹き出るからやめてほしいです。ほんと。

2015年6月5日金曜日

Surface Pro 3を買って良かったことと残念だったこと

サポートが切れたWindowsXPのマシンをメインで使っていましたが、いつになってもシャットダウンのメニューが出てこないという症状が頻繁に出だしたので、新しいPCを購入することにしました。

何年も買っていなかったので、大奮発してSurface Pro 3です!
購入したモデルは、

 Surface Pro 3 - 256 GB / Intel i5 (Office Premium 搭載)

スペック


CPU:Core i5-4300
メモリ:8GB
HDD:256GB
OS:Windows 8.1 Pro 64ビット版
Office付き:Office Home and Business Premium

なかなかのハイスペック。
古いPCは処分してSurface1本にしたかったので、Office付きなのは嬉しいです。

買って良かったところ①:薄い!コンパクト!


これ本当にPC!?っていうくらい薄いです。
そのままだと大きめサイズのタブレット。
持ち運びも楽々です。
その上ハイスペックなため、これ1つで大体のことができます。

買って良かったところ②:画面が綺麗


12インチのディスプレイはとてもいい質感、発色です。
そして2160 x 1440ということで結構な高解像度。
(高解像度過ぎてうまく使えないツールも一部ありましたが)

買って良かったところ③:SSDだからディスクへのアクセスが高速


SSDだからディスクへのアクセスの際にストレスがありません。
さっと出ます。ガリガリとかいう音とか出ません。

残念なところ①:値段が高い


ハイスペックだから仕方ないのですが・・・高いです・・・。
勢いで買ってしまいましたが、私のような庶民にとってはとにかく高いです・・・。

残念なところ②:専用アクセサリ「Type Cover」


キーボード付きの専用カバーである「Type Cover」も購入しました。
これを付けるとノートPCのように使えます。
便利なんですけど、こちらも1万以上とかなりのお値段です。

このキーボード、キーの打ち具合は悪くないのですが、ちょっと折りたたまれた状態で打つとふわふわして打ちづらい。
じゃあ伸ばして使えばいいんじゃないか、と思いますが、開いたときにまずこのちょっと折りたたまれた状態になるので毎度広げるのが面倒なんです・・・。

狭いところで広げるのを想定してだと思いますが、ちょっと残念なポイントです。

家では別のキーボード


よくカバーを閉じてしまう私には「Type Cover」のキーボードは普段使いしづらかったので、Bluetoothのキーボードとマウスを使うことにしました。
USBだとポートが1つしかないので、キーボードとマウス別々のレシーバが必要なタイプだとハブが必要になります。

これで快適になりました。
Type Coverは外出時用として活用しようと思います。

総合的には買って良かった


しばらく倹約生活にはなりそうですが、結果的には買って良かったです。
よく使うものだからストレスなく使えるのが一番かと。
後はしばらく使ってみて何も不都合出てこないかですね。

2015年6月4日木曜日

docomoからb-mobileへ乗り換えてみた

少し前になってしまいますが、検討していたMVNOへの乗り換えを実行に移しました。
その時のことを書いておきたいと思います。

乗り換えたプラン


プラン決めに大分迷っていましたが、最終的に以下のプランにしました。

 日本通信の 「b-mobile SIM 高速定額」 の 「ライトプラン 音声付」

このプランに決めた理由は、

 ・管理が面倒になるし、2台持ちにはしたくない ⇒ じゃあ音声付きでしょ!

 ・今の通信量からすると多く使う時でも3GBは超えない ⇒ じゃあライトプランで!

という感じです。
3GBまでのライトプランとしましたが、後から高速定額に切り替えることも可能です。

乗り換えの流れ


今回乗り換えを行った際の流れはこんな感じです。

 乗り換え元であるDocomoにMNPの番号を発行してもらう
   ↓
 b-mobileのページから申し込みをする(この時MNPの番号を入力する)
   ↓
 b-mobile側:切り替え作業が行われる
   ↓
 b-mobile側:SIMが発送される
   ↓
 届いたSIMをスマホに装着して設定をしたら乗り換え完了!

この間いろいろあったわけですが、以下に詳細を書いていきます。

docomoからMNP用の番号をもらう


今回音声付きのプランにするということで、電話番号をそのまま持っていくためMNPの番号を発行してもらいます。
MNPの番号を乗り換え先に伝えて手続きが完了すると、乗り換え元との契約が解除されます。

MyDocomoのページからMNPの手続きページがあるので、そこから申し込みすればいいやとb-mobieに申し込む直前までじっ視していなかったのですが、いざ申し込みしたらエラーに・・・!

画面には問い合わせてということと、表示されているエラーコードを伝えてということが表示されていました。
エラーコードは「30733」

焦りつつ問い合わせ先に電話してみると、ファミリー割引の主回線になってるからそのままだと解約できませんとのこと。
あー・・・ドコモショップ行かないといけないのか・・・と思っていたら、このまま電話で変更してもらえると言ってくれました。さすがドコモ!

そして無事ファミリー割引の主回線を変更し、更にMNPの番号発行もそのまましてもらえました。
特に変な引き止めもなくスムーズに進行。しかも良心的な対応。
解約の際は強い引き留めに合うだとかいろいろ聞いて警戒していたので、拍子抜けしてしまいました。

2年に1度の解約可能な期間(契約満了月の翌月)というわけでもなかったので、1万円ほどの解約金がかかると覚悟していたのですが、3,000円くらいと案内されました。
契約状況とかで変わるのかもしれないですね。

b-mobileの申し込み


b-mobileのサイトから申し込みをします。
この時、MNPの番号を入れます。
(MNPの番号には有効期限があるため間を置きすぎるのは禁物です。)

また、本人確認書類として、免許などの写真を登録します。
スマホでぱしゃり。便利になりましたね。

スマホが繋がらない期間が発生


b-mobileに申し込みをしてからしばらくすると、b-mobile側で切り替えが行われ回線がつながらなくなります。
つまりは電話もネットも使えない。
これが、b-mobileから届くSIMカードに切り替えるまで続くのですが、この間どうしておくか事前に考えておかないと結構焦ります。

今回つながらなかった期間はこんな感じでした。

土曜 : 申込み
日曜 : いつの間にかつながらなくなってた
月曜 : SIMが届いた!

思っていたより早かったです。
申し込み時の説明にはもう少しかかると書かれていたので。
申し込みが少ないタイミングだったのかもしれませんが。
繋がらなくなるまでは、ドコモの回線としてつながります。

ただ、月曜の朝に間に合わなかったので、出先で1日使えなかったのはきつかったです。
こんなにスマホに依存していたなんて・・。
1日だったので何とかなりましたが、困る場合にはプリペイドのものを購入して使ったりするもの良いかもしれません。

念願の格安SIMを装着!


届いたのは封筒で、そのままポストに入っていました。
中身はSIMと納品書と少しの説明。

スマホから前のSIMを外して、新しいSIMを装着!
そして、b-mobileのサイトから設定方法を見ながら設定。
無事つながりました!

・・・って設定方法がサイトを見るようになってましたけど、スマホ以外にネット環境がなかったらどうするんだろう・・・。

乗り換え完了!


いろいろありましたが事乗り換えできました!
何週間か使ってますが、今のところ特に問題はありません。
通勤時や昼時とかは、混んでいるのか回線が若干遅く感じるときもありますが。
電話は前と変わりないです。

解約金や、契約金やらで最初は結構かかりましたが、月額料金としては大分圧縮できました。
ただ、無料通話がないので長電話してしまうとダイレクトに響きます。
そこだけは気を付けていきたいです。

結論としてはやってよかった!
引き続き使い勝手を見ていきたいと思います。

2015年5月10日日曜日

日本通信のb-mobileにすることにした

格安SIMに乗り換えすることに決めたので、乗り換え先を検討しました。
各社色々なプランがあって目移りしてしまいますが、最終的に日本通信の「b-mobile」にすることにしました。

なんで日本通信?


高速定額(ネット使い放題)があるから!
これからスマホでネット使う機会も更に増えていくかと思います。
その時に、高速な状態で使い放題だったら便利だということで、日本通信にすることにしました。
正確には「b-mobile SIM 高速定額」というプランです。

あとは有名どころというのと、友人が前に使っていたことがあるという安心感が多少なりとも影響していたとは思います。

b-mobile SIM 高速定額


このプランに対応しているSIMカードのサイズは以下となります。

SIMカードサイズ : 標準SIM、マイクロSIM、ナノSIM
(※現時点での内容です。)

使おうとしているスマホのSIMサイズがこれに該当する物でないと使えません。

まあ最終的には、b-mobileのホームページの「動作確認端末」から使おうとしているスマホが載っているかを見る必要があるので、そっちで見ればよいかと思います。
そして、対象の端末があるか、目的のプランに対応しているかを確認して使用できればOKです。

プラン決め


「b-mobile SIM 高速定額」の中にもプランがあるので、どのプランにするか決める必要があります。

プラン名 通話料  通信速度   データ量   月額基本料(税別) 
高速定額 音声付
 20円(税別)/30秒 

(無料通話なし)
制限なし 
使い放題
2,780円
 ライトプラン 音声付 
20円(税別)/30秒

(無料通話なし)
制限なし 
3GB
1,980円
高速定額
通話不可

制限なし 
使い放題
1,980円
ライトプラン
通話不可

制限なし 
3GB
1,180円
※2015/5/10時点の内容です。詳しくはb-mobileのホームページを参照してください。

ここが迷いどころです。
もうちょっと検討します。

追記:乗り換えました!

2015年5月7日木曜日

MVNOすることに決めた!

3大キャリアがこぞって「かけ放題」を開始し始めました。(結構前の話ですが・・)
長年ドコモユーザーで、かけ放題が始まる前の料金プランを維持してきましたが、後々ヒーヒー言うことになりそうなので、MVNOとやらをやってみることにしました。

何で「かけ放題」にすると困るのか


電話ほとんどかけないから!
これに尽きます。
まあ、シャイだから電話なんてほとんどかけないから困るわけで、人によってはお得になったりするとは思います。

機種変更した時に「カケホーダイ」にしないと、月々サポートが受けられない?


なんて噂をよく聞きます。
正直ドコモのホームページを見ても、適用条件が良く分からなかったんですが・・。
少なくとも自分が今申し込んでいるプランのままだと古くてそのままは受けられなさそうです。
以前のプランは新規受付が終了しているため、自然と帰るなら新しいプランへ。

スマホの端末台はなかなかに高額なので、月々サポートがないとキツイです・・。

そもそもMVNOとは?


MVNOする!とは言ったものの、MVNOのはっきりした意味が分からず言ってます。
調べてみると・・・

Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。
他社のインフラを借りて通信サービスを提供する事業者のこと。

MVNOするとか言っちゃうと事業者やるってことになっちゃうわけですね。
周りにも普通に言ってたから恥ずかしい・・。

じゃあ格安SIMは?


よく聞く言葉として、格安SIMという言葉もあります。
こちらはどうでしょう。

MVNOが出してるサービスを使用するためのSIM。
このサービスが大手より安いから格安SIM。
これを対応しているスマホに挿すことで、LTEや3Gの通信サービスを利用することができる。

ふむふむ。
感覚でしか分かってない言葉を下手に使おうとすると火傷することになるわけですね。

MVNOの格安サービスに乗り換える


こんな感じに言うのが、よさそうでしょうか。
さて、乗り換え実行していきたいと思います。

追記:乗り換えました!